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トイレの中でスクワット! 隙間時間を活用してスクワットを続けていたら驚きの効果が!

私は会社の和式トイレでスクワットをしています。スクワットを続けることで、疲労回復やストレス解消、体脂肪の低下に効果があることを実感しました。和式トイレでは座るのではなく、しゃがむ形で用を足すため、自然にスクワットのポジションになります。私がスクワットを続けることで得られたことをお話しします。

この記事の監修者
監修者プロファイル

医師駒形依子 先生
産婦人科 | こまがた医院院長

東京女子医科大学医学部卒業。米沢市立病院入職後、再び東京女子医科大学に戻り、専門医を取得。同大学産婦人科に入局し産婦人科医として働きつつ、性科学を学び、また東京女子医科大学東洋医学研究所で東洋医学を学ぶ。2019年1月に地元山形県米沢市にて、こまがた医院を開業。著書に『子宮内膜症は自分で治せる(マキノ出版)』『膣の女子力~女医が教える「人には聞けない不調」の治し方(KADOKAWA)』。
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デスクワークの合間にスクワット

私は日常的に長時間デスクワークをすることが多く、腰や足の疲れがたまることがありました。

 

しかし、和式トイレで用を足すたびにスクワットをおこなうようにしたところ、筋肉の疲労がほぐれ、血流が良くなった感じがしました。

 

特に下半身の筋群をしっかり使うことで、足のむくみや冷え性の改善にもつながりました。

 

ストレス解消にも!

トイレに行く女性のイメージ

 

日常生活の中でどうやってストレスを解消するのかが私にとって課題でした。

 

スクワットなどのストレッチや筋トレはエンドルフィンの分泌を促し、ストレスホルモンのコルチゾールを減少させる効果があるとのこと。

 

また、しゃがむ姿勢は不思議と心地よく落ち着きをもたらしてくれるので、トイレの時間が私のリフレッシュタイムになっています。

 

 

一番驚きだった効果は

体重計とメジャーのイメージ

 

トイレでスクワットを続けていると、体脂肪の低下にも効果があることを実感しました。

 

私は毎日体重と体脂肪を測っています。スクワットを始めてから体重減少はありませんが、体脂肪が減少しています。

 

スクワットは体で一番大きな筋肉である太ももを鍛えるため、基礎代謝を上げ、脂肪燃焼効果を実感しやすいのだと感じました。

 

私は和式トイレでのスクワットを継続することで、体脂肪の減少の効果があったことに驚いています。

 

まとめ

和式トイレでのスクワットは、私自身が実際に効果を実感した方法です。日常生活の中で簡単に取り入れられるため、忙しい人でも続けやすい点も魅力です。トイレの時間を有効に使いながら、これからも継続していきたいと思います。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

 

 

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著者:伊達 敦子

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