肌の変化を感じて「ずぼらケア」を再開
アラフォーになり肌が変わってきたと感じ始めました。目元のシワやほうれい線が、昔よりもくっきりしてきて、首元にもシワができています。そして、肌も少しごわついてきたように思います。そこで私が取り入れ始めたのは、お風呂でのずぼらケアです。
子どもたちが小さいころ、一緒にお風呂に入らなくてはいけなかったときにしていた方法を再開。用意するものは、乳液とシートマスクの2つ。方法は、お風呂の湯船に入っているときに、乳液をまず顔全体につけてから、その上にシートマスクをつけるだけ。湯船につかっている間にできる「ながらケア」です。
時間にすると、わずか5分。でも、このケアを始めてから、なんだか肌がしっとりして良い感じです。
お風呂でのケアにどんどんハマる
シートマスクを剥がせば、お風呂上がりはそのまま寝る準備ができるので、とてもラクです。水分量などは測っておらず、あくまでも個人の感想ではあるのですが、シートマスクを毎日使うとかなり調子が良い感じです。シートマスクはオールインワンで1つでケアが終わるものを使っていますが、より保湿効果を求めて乳液も加えてつけています。
お風呂では、シートマスクをつけながら、気力がある日は首や肩、デコルテにボディ用のアロマオイルをつけてオイルマッサージしたりもできます。気力がある日という点もポイントで、無理し過ぎないように意識しています。
この自己流アロマオイルマッサージもかなり気持ち良く、疲れがほぐれて至福。洋服を着ていると、洋服にオイルがついてしまうのではとアロマオイルのマッサージは控えめになりがちでしたが、お風呂なら大胆に首から肩まで、日によっては脇まで一気にリンパを流せたりして「お風呂でのケアって良い!」と改めて感じます。
自分の感覚を信じてケア
ただし、このお風呂でのケアはネットを見ると賛否両論あるようです。
「否」の意見としては、お風呂でのシートマスクは汗をかきながらだと逆効果とのこと。なぜなら発汗しているときは、外に出す力があるため、シートマスクなどの美容成分を「取り込む」力が弱いから。シートマスクをつけても効果がないという美容家の意見がありました。一方で、汗をかくまではいかない10分くらいの短時間であればOKという意見も。
私の場合は5分くらいで済ませています。毎日使っても調子が良いため、自分自身の感覚を第一にして続けています。
価格もクーポンを使って30枚1,000円のシートマスクを買っているため、金銭的にも毎日使ったとしても、値段も高くないので無理なく続けられています。
まとめ
乳液はちょっと良いものを使い、シートマスクは毎日使える30枚で1,000円のものを使って「ずぼらケア」。
それでも、かなり肌がしっとりして効果を感じられているので、ずぼらとしてはかなりお気に入りのケア方法。これからも無理なく続けて、肌の調子を整えていきたいと思います。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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