「もっと早く行動に出してよ!」
今まで散々、してほしいこととして欲しくないことを伝えてきたポメは激怒。
しかし、夜のお誘いをしてはぐらかされたときのことを思い返すと、自分の中に潜んでいたとある気持ちに気づきます。
それは自分が思っていたよりもずっと、はぐらかされたことが許せていなかったよう。無言で立ちすくむポメを心配し、べるは「具合悪くなっちゃった?」と優しい言葉をかけますが…。
「ひとつ聞いてもいい?」ポメが話しはじめ…
ポメさんからのお誘いに気付いていたべるさん。わかっていても、本人の口から言われるとグサッと刺さりますね。今ならちゃんと答えてくれるかも…と勇気を出してはぐらかした理由を聞くことに。
すごく惨めだと自分で感じているようですが、一歩踏み出したことが素晴らしいことだと思いませんか。