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「傷はどんな感じ?」術後のおなかの様子を初めて目にするときが! #卵巣嚢腫手術 21

【傍卵巣嚢腫で腹腔鏡手術をした話 第21話】レイラさんに卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)が見つかったのは、2021年のこと。会社の健康診断で婦人科検診を受けた際でした。その後、無事に摘出手術を終え、術後3日目。退院前の診察も特に問題はなく、状態は良好なようでした。

 

ついにスッキリできる!

術後の診察のあとは、レイラさんが待ち望んでいたシャワータイム。ここで初めて術後のおなかの様子を見ることとなり……?

 

「傷はどんな感じ?」術後のおなかの様子を初めて目にするときが! #卵巣嚢腫手術 21

 

「傷はどんな感じ?」術後のおなかの様子を初めて目にするときが! #卵巣嚢腫手術 21

 

「傷はどんな感じ?」術後のおなかの様子を初めて目にするときが! #卵巣嚢腫手術 21

 

この日、初めて術後のおなかを見ることとなったレイラさん。腹腔鏡手術は、腹部に小さな穴を数カ所開けておこなう手術。開腹手術と異なり、そこまで傷にビックリするということはないのかもしれませんが、いざ見てみるという状況になると、自分の体だけにちょっと緊張してしまいそうですね。シャワーでスッキリしたあとは、体力を戻すべく散歩に励んだそうですよ。

 

とはいえ、廊下を歩くか病室で過ごすかがほとんど。レイラさんの場合は、コロナ禍の入院でお見舞いには誰もこれなかったこともあり、より「暇だな」と感じたよう。日々、仕事や家事、育児など忙しい毎日を送っていると、病院で過ごす時間はよりゆったりに感じそうですよね。ただ、実際こういうときにしかゆっくりできないものなのかもしれません。ムーンカレンダーで紹介した、婦人科疾患での術後の体験談では、「久しぶりにゆっくりした時間を過ごした」と捉えられている方も多くいらっしゃいました。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

レイラさんは自身のイラストをInstagramなどにアップされています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターレイラ

    イラストをちょこちょこ描いています。 コミックエッセイが好きで、よく読んだり描いたりしています。

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