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「ど、どうしよう!」ベッドが恥ずかしい状態に。思わず母に電話すると!?

私は中学生時代に胃潰瘍になり、10日間入院していました。そのときに生理になったことでとても困り、恥ずかしい経験をしました。私が入院中に経験したこととは!?

「ど、どうしよう!」ベッドが恥ずかしい状態に。思わず母に電話すると…!?

 

「ど、どうしよう!」ベッドが恥ずかしい状態に。思わず母に電話すると…!?

 

入院中に生理が…

私は胃潰瘍で10日間入院することになり、入院3日目で生理がきてしまいました。

 

入院中に生理がくることは事前にわかっていたので、生理がきたこと自体には驚きませんでした。

 

しかし、生理中は体調が悪く腹痛もあったため、就寝中に何度も寝返りを打ったりトイレに起きたりすることもあって、それがとても大変でした。

 

朝起きてびっくり

そんなある日、朝起きると、寝返りをしたときに漏れてしまったのかシーツに経血がついていて……。

 

夜は1番大きいサイズのナプキンを着けるようにしていたため、衣類に経血が漏れてしまったとしても、シーツにまで漏れることはないだろうと思って油断していました。

 

自宅であれば、シーツが汚れてしまっても母に伝えれば洗濯してもらえますが、病院は誰も知り合いがいない環境。知らない人に、経血漏れを伝えることが恥ずかしくて仕方ありませんでした。

 

困った私は、まず母に電話で相談することにしました。すると、母からは「やさしそうな看護師さんに、こっそり言ってごらん!」というアドバイスが……。

 

母に言われた通り、やさしそうな看護師さんを探してシーツ交換を頼んでみることにしました。声をかけると、看護師さんはすぐにシーツを交換してくれたのでホッと安心しました。

 

看護師さんのおかげで

その後も、入院期間中に経血が漏れで3回くらいシーツを汚してしまいました。

 

最初にシーツ交換をしてもらったやさしい看護師さんに毎回お願いしていたのですが、何度もお願いしていたためか、廊下を歩いているときや診察の帰りにばったり会うと「また困ったら言ってね!」と言ってくれて、とても心強かったです。

 

退院するときには、その看護師さんを探して、母とあいさつをしてから退院しました。看護師さんのおかげで、不安を感じすぎずに入院期間を過ごすことができたので、とても感謝しています。

 

 

入院中の生理には困りましたが、看護師さんのおかげで安心して過ごすことができました。入院生活では、毎日変わり映えのしない日々が続きます。たった10日間でも、不安になったり気分が下がってしまったりしがちだったので、頼れる看護師さんがいてくれて本当によかったです。

 

著者/ハラセライ
イラスト/まっふ
監修/助産師 松田玲子

 

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