長年の悩みとサヨナラ
たこさんは、コンプレックスである鼻の形のせいで、ほかのことまでうまくいかないのではないかと思い悩んでいました。そして、「鼻翼縮小」という美容整形施術で、鼻翼の内側と外側の一部を切除することに。
激痛の局所麻酔を経て、いよいよ施術開始! 麻酔に耐えたおかげで、施術はまったく痛みを感じることはなかったそう。施術後、切除した鼻の一部を見せてもらったたこさん。それは、わずか3ミリほどの小さなもので「こんな小さなかけらに長年悩まされていたのか……」と、虚しさのような気持ちを感じたのでした。
「顔の印象はミリ単位で変わる」とよく言われますよね。メイク時に、数ミリ眉毛の角度を変えただけでガラッと雰囲気が変わるなんてこともあります。たこさんが切除した鼻の一部もたったの3ミリですが、彼女の顔面では大きな存在感になっていたのですね。
※鼻翼縮小とは:小鼻を小さくするための施術のこと。主な治療法は切開手術で、小鼻の一部を切除し、小鼻の幅を縮小したり鼻の穴を小さくしたりできます。小鼻の大きさや広がりが気になる方向けの施術です。
監修/黒田愛美先生(Zetith Beauty Clinic副院長)
※この記事は実話に基づいた体験談であり、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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