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「買うのやめるわ!」欲しかったけど…姉をなえさせた妹のひと言 #アラフォー双子の矯正日記 42

「アラフォー双子の矯正日記」第42話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることに。矯正器具によって口内が傷付いてしまい、痛みに悩んでいたかなさん。ある日ネットで矯正器具のカバーを見つけ、購入してみることに! しかし、まりさんからのひと言で購買意欲は消え失せて……。

ネット通販で「コンフォートリップシールド」という矯正器具であるブラケット全体を覆う透明なカバーを発見したかなさん。値段は4900円と少し高額だったものの、手軽さに引かれて購入寸前の状態に!

 

そんなかなさんの様子を見た妹のまりさん。冷静なまりさんは、かなさんにとあることを聞きました。

 

それ、本当に必要なの?

#アラフォー双子の矯正日記 42

 

#アラフォー双子の矯正日記 42

 

#アラフォー双子の矯正日記 42

 

#アラフォー双子の矯正日記 42

 

#アラフォー双子の矯正日記 42

 

私は矯正器具のワイヤーやブラケットという留め具によって、口の中がズタズタに傷ついてしまっていました。傷が治るよりも先にまた新しい傷ができてしまうため、矯正器具を保護して口の中の環境を守ることに。

 

ワックスで器具を保護していた私が出合ったのは、「コンフォートリップシールド」という矯正器具のカバーでした。4900円と失敗したら手痛い出費だと感じるくらいには手が出にくかったものの、背は腹に変えられない! と購入することに。

 

しかし、まりいわくワイヤーやブラケットでできた傷が痛むのは最初の内だけなのだとか。

 

そして、「ただでさえブラケットを着けて口元がボコッとしてゴリラみたいなのに、カバーなんてしたらさらにゴリラ感が増すよ!」とひと言。たしかにそうかも……と思い、カバーは買わないことに。

 

カバーを使わずにいてもゴリラ感が強いまりの発言は、双子でそっくりな私の心にはとても響きました……。

 

--------------

口の中を傷つけたくないと思っていたかなさんですが、それ以上に口元がボコッとなってしまうことは避けたいようでした。コンフォートリップシールドはとても良い商品ですが、見た目を気にしているかなさんにとっては買わないという選択をするのも納得ですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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