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「コケ過ぎてるー!」思わず絶叫!→しゃもじのような顎になってしまい #アラフォー双子の矯正日記 43

「アラフォー双子の矯正日記」第43話。36歳で歯列矯正を始めた双子芸人☆まかりな☆のかなさんの体験を描いたマンガを紹介します。

長年、自身の歯並びが気になっていたかなさんは、コロナ禍をきっかけに妹のまりさんと一緒に歯列矯正をすることに。矯正器具の影響で一時はしゃべることすらつらいほどに口内が傷付いてしまったかなさん。痛みを軽減する矯正器具のカバーや食事の工夫で、何とか乗り越えたのですが……。

矯正器具のワイヤーやブラケットという留め具を装着したとき、口の中が傷付いてしまい地獄のような日々を送っていたかなさん。矯正器具用の保護ワックスを使用したりして傷が付かないように対策していました。

 

装着から1カ月間程度、食事は硬い物を避けて、柔らかい物ばかりを食べるように。しゃべると口内が痛むので、話すことも諦めてジェスチャーで過ごしていたかなさんの顔に思わぬ変化が訪れたのでした。

 

姉の顔、激変!

#アラフォー双子の矯正日記43

 

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#アラフォー双子の矯正日記43

 

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矯正器具を付けた状態で食べたりしゃべったりすると、ワイヤーの端などが口の中に引っかかって、傷が付いて痛む状態に。そのため、私はできるだけ顎を動かさないようにして過ごしていました。

 

すると、器具装着から1カ月たつころには口の中の傷が癒え、普通に顎を動かしても痛まないようになったのです!

 

「もう大丈夫だ!」と喜んだのもつかの間。その1カ月間で、使う頻度が大幅に減った私の顎は退化してしまったのです。

 

顎を使わないことで筋肉が衰えてしまったのか、顎がこけて細くなり、顔の形がまるでしゃもじみたいに……。たった1カ月という短い期間だったのですが、年齢のせいもあるのか筋肉が衰えるには十分な期間だったようです。

 

元々出っ歯だったのに矯正器具を装着することで口元が膨らんでしまい、まるでゴリラのようになった妹からは事あるごとにしゃもじだといじられてしまいました(笑)。

 

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食べたりしゃべったりなど私たちは普段、無意識に顎をたくさん使っていますよね。たった1カ月という期間でも顎の筋肉が衰えて見た目が変化してしまうなんて……驚きですね!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター☆まかりな☆ かな

    双子で芸人・エッセイギャグ漫画を描いています。40歳になった時に自分へのプレゼントが何かできないかと思い、36歳で思い切って矯正をスタート! あまりの痛さにやるんじゃなかった! と何度も思いましたがやってよかったと思える日まで矯正漫画を描き続けます。

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