矯正器具を装着してから1カ月が経過したかなさん。初めのころはワイヤーの端などが口の中に引っかかってしまい、食べることもしゃべることもつらいという状態になってしまっていました。
痛みを抑えるために顎を使わない生活をしていたかなさんでしたが、そのせいで頬がこけてしまいまるでしゃもじのような顔に……。顔の変化に悩んでいると、とある解決法が目に止まりました。
皮膚がぶかぶかしているように見られて
矯正器具を装着し始めてから1カ月間、ワイヤーの端などが口の中に引っかかって傷ができてしまうことに悩まされていました。物をかむことやしゃべることは極力避け、顎を動かさないようにしていたのですが……そのせいで顎が退化して頬がこけてしまいました。
しゃもじのような私の顔を見て、友人からは「細くなってうらやましい」と言われたものの、心配されることもありました。妹のまりからは「なんか皮膚がぶかぶかしてきているね!」と言われ、ますます顔が劣化したのではないかと思うようになりました。
こけてしまった部分をふっくらさせたかったので、ヒアルロン酸を入れればいいのかな? と思い、いろいろ調べていたところSNSで歯列矯正で頬がこけてしまうという投稿を発見!
詳しく見てみると、歯列矯正で顔が痩せてしまうのは、矯正器具によって顔を自由に動かせなくなって筋肉が硬直してしまうせいなのだとか。顔をマッサージすると硬直がほぐれるそう。
私が見たのは、頬骨筋を縦に伸ばして頬骨の横側を30秒ほどほぐすことを3セットおこない、唇をとがらせて指を当てて30秒間押すというものでした。そのマッサージを続けてみると、気になっていた頬のこけはかなり解消されました!
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たった1カ月間顎を使わなかっただけで、友人や妹からも指摘されるほど顔に変化が出てしまっていたかなさん。継続するということはなかなか難しいことですが、マッサージを続けることで頬のこけがマシになるといいですね。
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