経腟エコーを受けた結果…
とある病院でMRI検査を受けて子宮筋腫だと診断され、「別の病院で手術を受けたほうがいい」と言われてしまったもちなべさん。「腕の良い先生がいるから」と紹介状を書いてもらい、総合病院に足を運びます。新しく主治医となった総合病院の医師に、以前MRIで撮影した画像を見せたところ、「やはり子宮筋腫のようですね」「大きくなった筋腫が膀胱を圧迫しているためトイレが近いはずです」と言われ……。
医師から「子宮筋腫のせいで膀胱が圧迫されているので、普段からトイレに行く頻度が高いと思います」と言われ、以前、夫から「トイレが近いよね」と指摘されたことを思い出したもちなべさん。子宮筋腫による他の臓器への影響に驚きつつも、トイレに行く回数が多い理由を理解して納得したそうです。
この日は初診だったため、まずは問診が実施され、そのあとに超音波検査(経腟エコー)を受ける流れに。経腟エコーで子宮筋腫の大きさを確認した医師によると「あ〜これは手術で取ったほうがよさそうです」とのことで、手術を受けることが改めて確定。なるべく早く妊活を再開したいもちなべさんは「手術は早いほうがいいです」と、最短の日程を希望しました。
どうやらもちなべさんの夫は、妻がトイレに行く回数が多いことに気づいていたようですね。もし体に異常があったとしても、その状態に慣れてしまうと自分自身ではなかなか気づけません。まわりからの指摘は、体の異常に気づく1つのきっかけになるのかもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!