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「変な臭いする!」クサッ…家の外まで漂う悪臭…まさか?驚きの原因は? #隣人トラブル 4

「隣家のゴミ屋敷化は義母が戦犯!?」第4話。主人公の雅美さんは35歳の主婦。夫・大吾と小学1年生の娘・真子の家族3人でアパート暮らしをしていました。

ある日、義実家が古くなってきたからと、義母・幸恵から「二世帯で住める一軒家を建てて同居しよう」と提案されます。嫁姑トラブルのなかった雅美さんは快諾し、新生活が始まりました。

同居生活が始まってからも嫁姑トラブルはなく、隣人・文子さんとも良好な関係を築いていた雅美さん。

 

しかし、文子さんは夫が他界したことで、何もやる気が起きず食事もおろそかになっていたのか、いつの間にかガリガリにやせ細っていました。

 

雅美さんと義母は、文子さんを心配してサポートしようとしますが、文子さんには認知症の症状が現れ始めているのか、忽然と姿を消して河原で見つかったり、外出先で挨拶してもスルーされるなど、いつもと様子が違っています。

 

外で変なにおいがする!

隣家のゴミ屋敷化は義母の戦犯!?4-1

 

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再び姿を消してしまった文子さん。自分たちだけでの捜索に限界を感じた雅美さんと義母は、市役所に行き町内放送をしてもらうことにしました。


町内放送から数時間後、文子さんは無事に発見され2人はホッと胸を撫でおろしますが、明らかに認知症が進行している様子。


そんな文子さんを放ってはおけず、雅美さんと義母はその後もサポートをし続けますが、次第に雅美さんと義母のことも忘れるようになり、切なくなってしまいました。


そんなある日、娘の真子が「外が変なにおいがする!」と言い出します。匂いの正体はどうやら文子さんの家のよう。雅美さんが様子を見に行くと、文子さんの家の中はゴミ袋で溢れ、汚れた食器が溜まっており、悲惨な光景を状況になっていたのでした。

 


家の中のにおいが外にまで漂っているとなると、家の中は相当な悪臭のはず……。そんな環境の中で生活している文子さんの健康状態が心配ですね。悪臭は近隣トラブルの原因にもなるので、一刻も早く対処したいものです。

作画:沢村さち子

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    著者プロファイル

    ライター雅美

    義父母と二世帯住宅で同居を始めた主人公・雅美。隣人の文子は主人公たちに良くしてくれたが、夫の死をきっかけに認知症が加速する。文子の家は、次第にゴミ屋敷化していってーー

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