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「今日家に来たけど?」本妻の訪問を告げた際、焦った夫がとった行動とは!? #夫は既婚者 3

「10年寄り添った夫は既婚者でした」第3話。主人公の萌美さんは病院に勤務する34歳。夫・シゲトと2人で暮らしていましたが、ある日、マコさんという女性から「うちの夫と浮気してますよね?」と衝撃的な言葉を突きつけられました。

萌美さんは、「シゲトはうちの夫ですが」と返しますが、マコさんからさらなる驚愕の事実を知らされることに……!?

 

私の10年間はなんだったの!?

それでもまだ、私はシゲトを信じようとしていた……。

 

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「私たちは4年前に入籍している」

マコさんから告げられる証言に、頭が追いつかない萌美さん。シゲトとほぼ毎日同じ家で生活を萌美さんはしていますが、どうやらシゲトとマコさんは別居婚をしているそうです。

 

マコさんとシゲトが婚姻関係にあるのは事実のようで、慰謝料を請求すると言い残し、マコさんは帰っていきます……。落ち込む萌美さんでしたが、心のどこかでまだシゲトを信じようとしていました。

 

その夜、マコさんの訪問があったことをシゲトに告げると、動揺しながら「マコは元々のファンでやばいやつ」だと誤魔化され、事実を聞き出すことはできません……。

 

数日後、萌美さんは役所で自分とシゲトが婚姻関係にないことを確認。萌美さんは「私だって被害者なのに……」と思いながらも、マコさんにはきちんと慰謝料を支払おうと決意したのです。

 

 

 

 

萌美さんはシゲトに騙されていた被害者ですが、マコさんにとっては夫の浮気相手という加害者……。何も知らなかったとはいえ、傷つけてしまったマコさんに対して償いをしようと考えている萌美さんには、しっかりとした責任感があるようですね。

 

しかし、本当に責任をとるべきなのはシゲトのほうではないでしょうか。

2人の女性を騙して二重生活をしていたシゲトは、きちんと制裁を受けてほしいですね。

 

作画:はち

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      本当に知らなかったと証明できれば慰謝料は回避できる

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    著者プロファイル

    ライター萌美

    主人公は、6年の交際ののち夫と結婚した”はず”だった。しかし、夫はすでに別の女性と結婚していた…!?サレた者同士が手を組み繰り広げる、クズ男への復讐劇。

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