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突然の検査に夫「男のプライドが…」→妻爆発!「男は出すだけだろ!」#無排卵の私が3人授かるまで 3

「無排卵の私が3人授かるまで」第3話。結婚して以来、仕事の都合で別居婚を続けていたぺ子さん夫妻。ぺ子さんが産休・育休を取得することで一緒に暮らせるのではないか?と考え、妊活をスタートさせることになりました。しかし妊活してわかったのは、多嚢胞性卵巣症候群によって妊娠しにくいというぺ子さんの体。基礎体温を記録したところーー。


不妊治療で有名なクリニックへの通院を始めたペ子さん。基礎体温の計測方法さえ知らなかったペ子さんでしたが、医師の指導のもと、妊活をスタートさせました。

 

四苦八苦しながらも基礎体温を3カ月間計測してわかったのは、生理はあるものの排卵はしていないという事実。この先、どのように不妊治療を進めるのでしょうか。

 

「男のプライドなんてさっさと捨てて!」爆発した妻の不満

無排卵の私が3人授かるまで

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

※多嚢胞性卵巣→多嚢胞性卵巣症候群

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

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無排卵の私が3人授かるまで

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

無排卵の私が3人授かるまで

 

次の診察日。仕事の休みが重なってクリニックに同行していたぺ子さんの夫も、急きょ精液検査をすることに……。

 

「話を聞くだけ……」と、軽い気持ちでクリニックにやってきた夫は、戸惑いながらも検査を受けました。

 

精液検査がよほど衝撃的だったのか、ブツブツと愚痴をこぼしはじめた夫。しかしペ子さんは、眠気と闘いながらの基礎体温計測、足を大きく開かねばならない診察台、苦手な注射、忙しい合間を縫っての通院など、たくさんの苦労や恥じらいを経験しています。

 

たった一度の精液検査に文句を言う夫に、喝を入れずにはいられませんでした。

 

 

女性主体でおこなわれると思われがちな不妊治療ですが、本来であれば夫婦二人三脚で進めるもの。治療への理解不足から、夫婦間に溝が生じやすいと言われていますが、男性も女性も、治療のすべてを自分ごとと考えて治療を進められるといいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 

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    マンガ家・イラストレーターぺ子

    Instagramのフォロワー様からいただいた体験談を基に、不妊治療のあるある・衝撃体験漫画を描いています。

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