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私のように後悔しないために!しっかり伝えたいバースプラン

 

出産に向けたバースプラン。初めての場合、どんなことを書いたらいいのか迷ってしまいますよね。突然の入院・出産で、バースプランが台無しになってしまった私の体験から、バースプランの大切さと立て方、医師への伝え方についてお話します。

 

バースプランでかなうこと、かなわないこと

バースプランでは出産のスタイルをどうするのかなど、決めることはたくさんあります。私が出産した病院では、音楽やアロマは自由でしたが、立ち会いは実子であっても子どもは不可、へその緒の切除も医師以外は不可と、ある程度のルールが決められていました。


ただ、バースセンターなどの限られた場所ならば、実子の立ち会いも可能などの例外もあり、事前に自分でしっかり確認することが大切だと感じました。

 

後悔しないよう、早めの準備を!

初産ではとくにイメージがわきにくいとは思いますが、出産スタイルについての計画を立てるバースプランの準備は早めにしておきましょう。


私は予定日よりも早い出産で、プランを記入しておいた用紙を持っていくのを忘れ、口頭で伝えることになってしまいました。パニックの中ですべて伝えることなどできるわけもなく……。私のように後悔しないためにも、早くから準備しておくことをおすすめします!

 

 

「これだけは絶対!」を伝えましょう

出産時には、看護師も医師もバースプランより母子の安全を優先して行動することが多いため、だからこそバースプランの優先順位をつけておくといいと思います。これだけは絶対譲れないということはどんな小さなことでも、担当の医師に伝えておきましょう。

 

ちなみに私は「怖がりなので励ましてください!」とお願いしましたが、快く全力で励ましてくださいました。アロマの足湯も希望していましたが、こちらはそんな余裕もなく、叶えることはできませんでした。

 

 

大事な出産だからこそ、理想のスタイルはできる限り叶えたいですよね。無理せず自分らしく出産するために、少しずつでも早めにイメージをふくらませておくといいと思います。(TEXT:ママライター磯村ナツ)

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

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