夫は引っ越しをしようともしゃもぅさんに提案しました。引っ越してから悪いことが置き続けているので、何か最悪なことが起こる前に早く引っ越そうと言うのです。それからすぐに次の家が決まるなど、いいことが続きました。すると右隣さんがいつ帰ってくるのか気になりだしたもしゃもぅさん。隣の家に人影を見つけ、驚きます……! まさか、右隣には奥さんがいた!? ドキドキしてもしゃもぅさんは尋ねました。
隣人宅に現れた謎の女性の正体は
勇気を出して隣人宅にいた人に声をかけると、なんと家事代行サービスの方でした。
そして右隣は家の階段から落ちて入院中であること、少なくとも1カ月は入院する予定であることなどを教えてくれました。そして隣人の命の別状はないとのこと。どうやら生ごみだけ気になって片付けに来ていたようです。
1カ月入院するのなら、このまま会うこともなく引っ越せそうだと、もしゃもぅさんは安堵するのでした。
引っ越しが決まったもしゃもぅさん。右隣が生霊なのか、そうでないかは置いておいて、もしゃもぅさん一家にとって恐怖の存在であることは変わりありません。本来なら引っ越すときには挨拶をするものですが、もしゃもぅさんたちの身の安全のために、いない間に引っ越しをするのが得策ですね。
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