ある日、隣人宅からゴミ捨てをする女性を見かけたもしゃもぅさん。「え!?奥さんがいたの!?」とびっくりして声をかけました。すると女性は家事代行サービスの方で、隣人は階段から落ちて1カ月入院していることがわかりました。無事に次の家を購入して平和に過ごしていたもしゃもぅさんたちでしたが、なんと、もしゃもぅさんは事故にあってしまって―ー!?
助手席の男性の不振な行動
隣人が入院して不在の間に、引っ越し先の家を購入し、しばらく平穏に過ごしていたもしゃもぅさん一家。
家を購入した契約を交わした翌日、事件が起こりました―。
それは息子のハムソーくんを保育園にお迎えにいくときでした。
自転車通行可の歩道を自転車で走っていたもしゃもぅさん。コンビニの駐車場から出て来た車にドンっとぶつけられてしまったのです。
その瞬間、ブレーキをかけたもしゃもぅさんでしたが、歩道と車道の間にあった植え込みに突っ込みました。それが功を奏し、なんともしゃもぅさんも自転車も無傷。
植え込みがなければそのまま車道に出ていたと思うと、ゾッとしつつ、植え込みに突っ込んだことに安堵したもしゃもうさん。
しかし……。
「あっはっは。はははははは」
「あはははは。ははははは」
「あはははははははははははは」
なんと、事故を起こした車の助手席の男が大声で笑っていたのです。
この状況で笑うなんてどうかしていると思ったもしゃもぅさんは、恐怖を感じました。そしてその笑い声のなか、青い顔をした運転手が降りてきました……。
もしゃもぅさんは笑い声が聞こえてきたとき、その不気味さに思わず逃げたくなってしまったそうです。確かに事故を目の前にして大笑いするなんて、どんな人だろうと思ってしまいますよね。ましてや笑っているのは事故を起こした車に乗っていた人物のよう。事故にあったというだけで動揺してしまうのに、穏やかではいられませんね。
もしゃもぅさんの投稿はブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!