私の人生には幸運がない気がする
周りが結婚する中、寂しさを感じるタイミングが増えていった主人公。
そんなある日、黒猫に出会い……。
電柱の影に捨てられていた黒猫を発見した主人公。主人公は黒猫を家に連れて帰り「ラッキー」と名付けて、一緒に住むことにしました。
ラッキーを飼い始めてから、主人公の元には小さな幸運が訪れます。
そんなある日、主人公が「何かいい出会いがあれば……」と願うと、その翌日男性と運命的な出会いが。
男性は同じ会社の別の部署で働いている、堀内でした。
話をしていくうちに、意気投合。独身仲間の同僚・結花に話すと祝福してくれました。
その後、堀内と結花と3人で食事をするように。また同時期には、堀内のだらしなさが主人公の目につくようになります……。
主人公が「ひとりの時間がほしい……」と思うようになると、堀内も主人公の家に訪れなくなりました。
周囲の結婚などで焦りを感じていた主人公ですが、黒猫との出会いをきっかけに、さまざまな幸運に恵まれます。
新たな恋人もでき順風満帆な生活と思いきや、なかなかうまくはいかず、主人公のパートナーに対する不満も溜まっていっていました。相手との距離が近くなれば近くなるほど、相手の苦手な部分も見えてきますよね。みなさんは、パートナーの相手の苦手な部分があった場合どう対応しますか?
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作画:たなみ