電話の内容は…
妊娠を希望するなつまるさん夫妻は、タイミング療法(排卵日を予測し最も妊娠しやすいタイミングに性交渉をおこなう方法)をすることに。しかし、夫に精液検査を受けてもらったところ「精子の数が少なく、全然動いていない」と医師から言われてしまいます。かなりショックを受けていた夫となつまるさんは、その後……。
妊娠を希望し、タイミング療法をおこなっていたなつまるさん夫妻。しかし、夫が精液検査を受けた結果、「精子の数が少なく、全然動いていない」と医師から伝えられ、不妊の原因がお互いにあることがわかりました。
それから数カ月後、なつまるさん夫妻は子どものことについて話さなくなったと言います。今のまま夫婦2人で笑って過ごせていたらそれで良いよね、と妊娠を望む気持ちが次第に薄れていきました。
しかし、なつまるさん夫妻が楽しくお酒を飲んでいたある日、夫の実家から連絡が。電話越しに義妹の子どもたちのにぎやかな声が聞こえ、なつまるさんは「いいなぁ、やっぱり子どもほしいな」と思ったそうです。
子どもたちとの会話も終わり、義母と電話をするなつまるさんの夫。すると、楽しかった空気も一変、祖父が倒れたことを伝えられました。おじいちゃんっ子だったというなつまるさんの夫。驚きとショックで言葉を失いました……。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
なつまるさんのマンガは、このほかにもInstagramで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね♪
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