記事サムネイル画像

「俺は…」子どもを産まないと決めた私。プロポーズを受け、彼に再び確認すると… #私は子どもを産みたくない 3

「私は子どもを産みたくない」第3話。リノさんはマッチングサービスで2つ年上のカズヤと出会います。ある日、外でデートをしていたときのこと。カズヤが子どもをみて「かわいい」と言いました。カズヤの言葉を聞いて、彼は将来的に子どもを望んでいるのだと思ったリノさん。持病があり、身体のことを考えると不安もあるため子どもを望んでいないリノさんは、カズヤに妊娠出産に対する正直な思いを伝えます。

するとカズヤは、子どもを望んだことはあったが2人でも楽しい家庭を築けたらそれでいいと言ってくれました。そして2人はめでたくお付き合いを始めます。その約1年半後、リノさんはカズヤからプロポーズを受けます。プロポーズをされたリノさんが、カズヤに再度子どもの事を聞いたところ――。

やっぱり不安だから…もう一度だけ…

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

私は子どもを産みたくない

 

リノさんとカズヤが交際を始めて約1年半が経ったときのこと。

 

「結婚してください」

 

カズヤからプロポーズをされたリノさん。

 

もちろんとてもうれしかったのですが、結婚をしたらカズヤが自分たちの子どもを育てることは難しいため、それでも良いのかともう一度カズヤに確認をします。

 

すると……。

 

「俺は、前にも言ったけど子どもがいなくても好きな人となら楽しい家庭を築いていきたい」
 

カズヤの思いは少しも変わっていないことを知り、リノさんは感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

◇ ◇ ◇

 

カズヤさんは、交際を始める前からリノさんの子どもを望まないという気持ちを受け止め、納得してくれていました。しかし、リノさんは本当にカズヤさんが後悔しないのか不安になってしまった様子。時間が経つにつれて考えが変わることもあるため、お互いの心の変化を把握できるよう、夫婦になっても日々のコミュニケーションを大切にしていけると良いですね。


このほか、にちゃんさんはさまざまなマンガをInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね。

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターにちゃん

    インスタグラムでエッセイ漫画を描いているアラサー主婦のにちゃんです。職場や婚活で出会ったヤバいやつのお話をよく描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む