ユナさんは、郁夫と黒利さんの浮気を突き止め、郁夫に浮気していることを知っていると伝えました。
不倫を認めない郁夫は家を飛び出して、義父母を伴って帰宅。義母から詰められたユナさんは、一旦離婚宣言を取り下げることに……。不倫の証拠を揃えるまでは、郁夫にいつも通り接することにします。
とはいえ、このまま離婚すると、郁夫や義母、黒利さんにダメージを与えられないと考えたユナさん。ボイスレコーダーで不倫の証拠をつかもうと頑張りますが、なかなかうまくいきません。
そんなとき、郁夫がなんと黒利さんを自宅に連れてきました。黒利さんは家に上がりこもうとしてきますが、タイチが泣いて嫌がり、ユナさんは黒利さんに帰ってもらうことに成功!
騙されるとでも思ってるわけ?2人して何がしたいのかわからない
黒利さんと郁夫はユナさんに不倫がばれていないと思っているようです。
一方ユナさんは2人の前で平静を装いつつも「騙されるとでも思っているわけ!?」とひとり怒り心頭……。
ユナさんは、タイチが黒利さんのことを嫌がっている様子も気になりますが、タイチに聞いてみるも「さいっ」と答えるのみ。もしかすると黒利さんから暴力を振るわれたのかも……ともユナさんは考えます。
そこへ黒利さんの見送りに出ていた郁夫が帰宅。
黒利さんの勧めで苺を買ってきていました。気遣いができる、尊敬する、と黒利さんのことをベタ褒めする郁夫をよそに、ユナさんはイライラを隠し切れません。
そんなユナさんに対して「何でそこまで疑うの?」と郁夫は逆ギレしてくるのでした。
タイチはまだ2歳。言葉で伝えるのはまだ難しい様子。よほど黒利さんのことを嫌がっている様子なので、何かあったのではないかとユナさんが心配するのは当然ですね。
郁夫はタイチの好物のイチゴを買ってきたり、ユナさんに明るく話しかけたりと家族の機嫌を取るために必死です。しかし、郁夫と黒利さんの理解不能な行動に、ユナさんは怒りのやり場もありません……。
ユナさんが疑いの目を向けてくることが気に入らない様子の郁夫ですが、すべての原因は郁夫の浮気。これ以上誤魔化しがきかないことに早く気がついてほしいですね。