高齢出産であらゆるリスクを抱えていても赤ちゃんを産みたいと思い、大切に育てていたぷよ子さん。
妊娠初期の出血などトラブルがあったものの、赤ちゃんはしっかりと成長している様子でした。しかし、健診で悲しい事実が判明してしまったのでした。
おなかの中にいるのにどうして?
私とZ夫さんは結婚したときからアラフォーだったため、子どもは生まれてきてくれたらうれしいね程度の気持ちでした。そのため、不妊治療などはせず、自然の流れに身を任せることに。
なので、妊娠したときはとてもうれしくて……おなかの赤ちゃんに小豆と名付けて、この子が生まれてきたらどうやって過ごそうかと考える日々でした。
しかし、そんな私たちの気持ちとは裏腹に、小豆は9週目で稽留流産(けいりゅうりゅうざん)という状態になってしまっていたのです。エコーの画面には小豆の姿が映っているのに、先生から流産していると言われたときはもう頭が真っ白に……。
こんなにも大きくなっておなかの中にもいるのにどうして? 何が起こっているの? と先生の言葉に耳を貸す余裕は一切消えてしまいました。
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子どもを望んではいなかったものの、子どもができたらいいなという気持ちを抱えていたぷよ子さん夫婦。もちろん子どもがすべてではありませんが、Z夫さんとの間にできた子どもを愛していたぷよ子さんにとってはとてもショックな出来事ですよね。
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