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「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

【子宮筋腫の手術をした話 第20話】Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活を始めたものの半年経っても子どもを授かれず、婦人科でMRI検査を受けた結果、子宮筋腫であることが判明しました。医師に「このまま筋腫を放置しておくと不妊につながるかもしれない」と言われたもちなべさんは手術を受けることを決意。そして迎えた入院初日、手術に向けた準備が進んでいき……。

 

人生初の手術着を着て、準備万全!

入院初日の夜、目が冴えてしまってなかなか寝付けなかったもちなべさん。しかし、取り留めのないことをいろいろ考えたり、下剤が効き始めてトイレに行ったりしているうちに夜も更けてきて、ようやくウトウトしてきました。トイレからベッドに戻ったもちなべさんは、気づいたら眠りに落ちていて……。

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

「いよいよか…!」手術を数時間後に控え、看護師さんに渡された物とは? #不妊の原因は? 20

 

看護師さんの「コンコン」とドアをノックする音で目覚めたもちなべさん。前夜は「目が冴えて眠れないなあ」と思っていたのですが、いつの間にかぐっすり眠れていたようです。看護師さんが朝の検温と血圧測定をしてくれ、手術着と弾性ストッキングを手渡されました。

 

弾性ストッキングとは、特殊な編み方により足を圧迫する目的で作られた医療用ストッキングです。手術中や手術後の安静にしている間は足の血流が滞りやすくなるため、血栓症を予防するために弾性ストッキングを着用します。手術着と弾性ストッキングを着用すると「いよいよだ……!」と実感が湧いてきたもちなべさん。手術後、体が思うように動かせなくても必要な物に手が届くようベッド周辺を整え、準備万全で手術に臨みます。

 

ちなみにこのときの弾性ストッキングですが、もちなべさん曰くかなり履きにくかったそうです。医療用の弾性ストッキングは市販の着圧ソックスよりも締め付けが強力なので、履くときに工夫が必要なようです。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターもちなべ

    福岡出身・関東在住の30代。blogやInstagramでエッセイやいろいろなジャンルの漫画を描いています。

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