春休み、2人を連れてショッピングモールに出かけましたが、ポップコーンの自販機でひと悶着が。キャラメル味を選ぼうとした長男と、親目線で塩味のボタンを押したゆーとぴあさん。こだわりの強い長男は勝手に味を決められたことにかんしゃくを起こして大騒ぎ。帰りたいのに、自販機に引き返そうとする長男との攻防が続きます。そこへ、同じく小学3年生ぐらいの男の子2人を連れたママから「頑張って!」と声をかけられ、心が救われるのでした。
毎日、こんな状態で幼稚園通えるの?
次男の入園式当日。何かを察して制服や帽子を身につけたがらない次男。
幼稚園に着いても上履きを履かず、すぐに走り出してしまうため引き止めと抱っこを何度も繰り返すゆーとぴあさん。
しかもその日は午後から3歳児健診があり、保健センターへ。すでに疲れている次男は機嫌が悪く、身長も体重も計るのを嫌がります。次男ひとりでの計測が難しいため、体重はゆーとぴあさんと一緒に体重計に乗って計ることに。その後も視力は計れず、歯のフッ素もギャン泣き……。
身も心もクタクタになったゆーとぴあさん。これから無事に幼稚園に通えるのでしょうか。
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初めての登園は親子ともに緊張しますよね。じっとしているのが得意じゃない次男にとって椅子に座ったり、話を聞いたりするのも慣れないことで大変だったはず。
さらにこの日は、3歳児健診もあるというハードスケジュール。すでに疲れて機嫌の悪い次男の健診は困難を極めているというのに、まさかの自分の体重を公開されるというメンタル面のショックも受けたゆーとぴあさん。本当にお疲れ様でしたとねぎらいの言葉をかけたいですね。
ゆーとぴあさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
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前の話を読む6話
「しまった!」ポップコーンの味を勝手に選んで長男が癇癪!そこへかけられたまさかの声 #最終的に幼稚園辞めた 6
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次の話を読む8話
「ちょっといいですか」毎日次男のできなかった報告をする先生。そして驚愕の発言を言い放ち #最終的に幼稚園辞めた 8
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最初から読む1話
「うちの子が?」言葉が遅めの長男。2歳児健診で保健師がまさかのを言葉を言い放ち… #最終的に幼稚園辞めた 1