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「生理前は感情が不安定…」少しでも軽減したいと思った私が実践していること

普段であれば気にしないようなささいなことでも、気になってしまうのが生理前・生理中。心では「イライラしたくない、ネガティブになりたくない」と思っていても、私の気持ちは反比例する一方です。とはいえ、私にとってはこれからも長く付き合っていく生理。少しでも悩みを軽減したいと思い、私は自分なりの「心のリラックス方法」を探してみることにしました。

「生理前は感情が不安定…」少しでも軽減したいと思った私が実践していること

 

生理前は気分が落ち込みがち

生理前・生理中に気分の浮き沈みが激しくなったり、悲観的になってしまったりと気持ちのコントロールがうまくできない私。生理前になると少しのことでイライラしてしまい、悲観的になり涙もろくなってしまいます。

 

気持ちを落ち着けようとしてもそう簡単には抑えられず、いつもだったら気にしないことでも気になってしまうので、どうすれば穏やかに生理前を過ごせるのか悩んでいました。

 

どうやったら気持ちが安定する? いろいろ実践

そこで私は、自分がリラックスできるようにいくつかの方法を実践してみました。その方法は、朝、起きたあと軽い運動をして新鮮な空気を吸うこと、ペットや自然と交流する機会を設けて癒される時間を少しでも多くすることです。

 

ほかにもネガティブにならないように毎日の感謝や今日よかったことを日記に書くようにしました。小さな心がけではありますが、少しでも気持ちがポジティブに動くように行動したら、意外な結果が待っていたのです。

 

小さな行動でも心が穏やかに…!

結果、少しの積み重ねで朝からネガティブになることや小さなことに対してカッとすることが前よりも減り、生理前を穏やかに過ごせるようになったように思います。ただ、完全にコントロールはできないため、時々カッとなってしまうことやささいなことを気にしすぎてしまうこともあります。

 

そういったときはイライラや不安の原因から目をそむけるようにしたり、「イライラしてしまう気持ちもわかる」と自分の心を理解するようにしたり……。そのことを心がけると、不思議と心が落ち着くようになりました。

 

 

生理前・生理中は気分が落ち着かなかったり、感情をコントロールできなかったりと悩ましいときいくつかあります。しかし私の場合は、自分に合ったリラックス法を見つけ少しだけでも荒れた気持ちを抑えることができているように感じます。

 

これからも生理前・生理中だからと憂うつになるのではなく、自分の気持ちと向き合ってうまく生理期間を乗り切ろうと思います。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者/沖田彩花
監修/助産師 松田玲子

 

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