想像しただけで痛い…!
手術3時間前、看護師さんから「4人部屋が空いたので荷物をまとめてください」と言われたもちなべさん。「このタイミングで!?」と驚きながらも荷物をまとめていると、別の看護師さんが点滴を刺しにやってきました。人生初の点滴はやはり痛く、もちなべさんは歯を食いしばって我慢したそう。 その後、点滴スタンドを携えて4人部屋に移動し荷解きを終えると、手術まであと2時間。ベッドで待機していると、向かいのベッドの患者さんと看護師さんの会話が聞こえてきて……。
4人部屋に移ってベッドで待機していると、向かいのベッドの患者さんと看護師さんの会話が聞こえてきました。どうやら患者さんに点滴用の注射針を刺そうとしているものの、血管が細いのか7回やってもうまく入らないのだとか。もちなべさんは「7回も刺されるなんて怖すぎる……」と、想像して思わずゾッとしてしまったそう。
するとそのとき、「失礼します」と看護師さんが尋ねてきました。手術の時間が1時間ほど早まるらしく、予想外の展開に一気に緊張感が高まってきました。
もちなべさんによると、手術当日はこのように部屋を移動したり手術の時間が早まったりと、けっこうバタバタしていたそうです。医療現場では急な予定変更もありえると覚えておくと、いざ予想外の展開になったときに心の余裕が生まれるかもしれませんね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
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