成長曲線の帯を出たり入ったり。悩んでいたときの医師の言葉

2017/06/03 18:00
出生体重は標準的だったのに、気づけば成長曲線の帯を出たり入ったりの状態になっていたわが子。一喜一憂していましたが、ある時医師に「成長曲線の帯に入っていないからといって異常というわけではない。これがこの子の成長ペースですよ」と言われ目からウロコ。帯に入れば合格・入らなければ不合格と思い込んでいた自分に気づきました。
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出生時の体重は約3,000gとごくごく標準的だったわが子。しかし、その後の体重の増え方は鈍く、気が付けば成長曲線の帯から出たり入ったりの状態になってしまいました。母乳のほかにミルクを足しましたが、あまり状況は変わらず、悩む日々でした。

 

どうしたらいい?一喜一憂の毎日

ミルクの量をもっと増やしたほうがいいのだろうか?それよりも、離乳食も始まっているし、離乳食をもっと食べさせたほうがいいのだろうか?そう悶々と悩む日々でした。


健診で体重を量るたびに成長曲線に記入し、一喜一憂。通りすがりの人に「まあ、小さな赤ちゃん。かわいいわね」と声をかけてもらっても、「やっぱり小さいのかな……」とショックでした。

 

医師に相談してみたら、目からウロコ!

あるとき、かかりつけの小児科医に相談してみました。すると、「成長曲線の帯とは、その月齢の94%の赤ちゃんがその中に入る、というもの。入らない子も6%いるし、入らないからといって異常というわけでもない」とのこと。私にとっては目からウロコでした。


「体重が全然増えないとか、逆に減っていくということがなければ、帯を出たり入ったりでもそれがその子の成長ペース。心配いりませんよ」と言われ、心からホッとしました。


成長曲線の帯は、合格・不合格ではない

いつの間にか、成長曲線の帯に入っていれば合格・入らなければ不合格という、勝手なイメージを持っていた自分に気付きました。初めての育児で何もかも手探りのなか、体重という目に見える数字で「合格」と認められたい、という思いもあったかもしれません。


ほかの子より小さめではあるけれど、ちゃんと自分のペースで成長していたわが子。もっと長い目でこの子の成長を見守ってあげよう、と思いました。

 

 

そんなわが子も今では小学生。背の順で並ぶときは前のほうですが、本人はそんなことは全く気にしていません。「あの頃の心配はなんだったの」と思うくらい、毎日元気よく学校に通っています。(TEXT:ママライター奥田美紀)

 


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