泣きながら「行きたくないよぉ~。お願い~」と言うまっちくんに、学校に行きたくない理由を聞いてみたところ……。
どうするのが最善なの…!?
まっちくんは、
「あんなつまらないところ行きたくない」
「友だちなんかできる気がしない」
「みんな一斉にしゃべるから、音がうるさい」
と、学校に対する不満や行きたくない理由を教えてくれました。
ねこじまさんが試行錯誤してまっちくんを外に連れ出せる日もあれば、逃げたり隠れたり布団にくるまったりして、全力で登校を拒否され、家から出られない日も。
ねこじまさんは、「私の中では無理して行かなくていいかなという気持ちが大半あるのですが、『最初だし、今行かなかったらますます行きづらくなるのではないか。ますます孤立してしまうのではないか』と考えてしまうこともあり、どうするのが最善なのかわからず悩んでいました」と振り返ります。
小学1年生にもなると体が大きくなってきて、力いっぱい本気で抵抗されると、結構大変……。小さいころと比べて自分の考えをしっかり持って周囲に話せるようになってきていることもあり、親の思い通りにならないことも増えてきますよね。特に、まだ1歳未満の下の子がいるねこじまさんの場合は、大変だったことでしょう。
もし、お子さんが登校をしぶるようになった場合、皆さんならどのように対応しますか?