20代の私の趣味は海通い
私の実家は海にも近く、幼いころから海によく行っていた記憶があります。
そのせいもあってか私は海が大好きで、社会人になってからは、本格的にマリンスポーツを楽しむように。中でも、ボディーボードというボードの上に腹ばいになって波乗りをするマリンスポーツの楽しさにどっぷりハマってしまいました。
毎週のように実家に帰り、午前から午後まで1日中海に入る生活をしていました。
日焼け対策は面倒くさい
当時、毎週1日中海に入っていたのにもかかわらず、私は日焼け対策をまったくしていませんでした。
夏場の日差しは、かなりの強さがあります。ましてや、海辺での日差しはかなりのものでしたが、それでも紫外線対策をしなかった私の理由はただ1つ。
それは、面倒くさかったからです。海に入るたびに日焼け止めを塗り、帽子をかぶり……。
当時はただ面倒くさくて紫外線対策をしていなかったのですが、何できちんとしなかったのか、今となっては後悔しかありません。
紫外線対策をしなかった結果
紫外線対策をほとんどしないで、海に入り続けた結果、真っ黒になるまで日焼けをしていました。
そして、子どもを妊娠したタイミングで、私は海に入るのをやめました。海に入ることをやめてから約7年後、私の肌に異変が現れました。
まず、顔には無数のシミが見られるようになりました。そして、一番後悔したのが、自分では見えない背中に大量のシミが見られるようになったことです。
そして、年齢のせいもあるかと思いますが、なかなかシミが薄くなることはなく……。今ではシミを薄くすることは諦めて、シミをこれ以上増やさないように日焼け対策を頑張っています。
まとめ
紫外線対策は今でこそしっかりするような風潮になってますが、当時はガングロメイクも流行っていて、肌が黒くなっていることはそこまで珍しくもなかった時代でした。そのため、日焼け止めも塗らず、肌が真っ黒になるまで日焼けした結果、シミだらけになりました。
自分の子どもにはそうなってほしくないので、日焼け対策をしっかりするようにしています。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
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