慰謝料の支払いを認めた不倫女・ゆる子に、あらかじめ作成しておいた合意書を読み上げた妻。金額の話し合いの際には、記入済みの離婚届を見せて「夫とは離婚するつもりです」と告げました。さらに、この話し合いでも不誠実な対応をされて精神的苦痛を受けたこと、退職はしない点を譲歩したことなどを挙げ、慰謝料300万円を要求しました。
金額を聞いたゆる子は……。
何だったら裁判にしますか?
金額を聞いてゆる子は「え……」と固まってしまいました。
「え」しか言えないのかお前は!
「聞こえなかったかな? 300万円です」と問うと、またもや「え」。
その後、じっと合意書を見て「いったん持ち帰らせて……」と言いだしたのを、すかさず「嫌です。今日終わりにしてください」と拒否しました。
「何だったら裁判にしましょうか?」と言うと、「裁判は困ります。お支払いします」と小さい声で言うゆる子。
交渉して来ないことに少々動揺しつつ、「期日は2週間でいいですか?」と聞くと、「はい」と答えました。
本当にいいのか?
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妻とは逆に話し合いのための準備を何もせず、うそをついてごまかすことくらいしか考えてなかったゆる子。慰謝料を減額したくても、どう交渉したらいいのかわからなかったのかもしれませんね。
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