赤ちゃんのストロー飲みが上達する4つのステップを保育士が教えます!

2018/10/17 23:00
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この記事では、保育士であり、離乳食インストラクターの中田馨さんが、赤ちゃんのストロー飲みが上達する4つのステップを解説しています。
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ストローで水分をとる赤ちゃん

 

離乳食インストラクターの中田馨です。私は、保育士をしているのですが、ママさんたちから「先生、どうすればストローでうまく飲めるようになるの?」と相談を受けることが多くあります。

 

いざ、ストローにチャレンジしたはいいけれど、うまく吸えない。おっぱいや哺乳瓶を吸うのとは少し違う「ストローの吸い方」を赤ちゃんにどう教えたらいいのか? また、吸ったはいいけれど、のどに引っかけてしまったり、口から出てきたりして、服がビチャビチャに! そうなるとママも慌ててしまいますよね。

 

ママのストレスを軽減しながら、赤ちゃんがスムーズにストローで飲むことができるステップアップ法を紹介します。

 

ストロー飲みのメリット

水分を摂りやすい

コップがまだ使えない月齢が浅い赤ちゃんでも、ストローの吸い方を知っていれば、簡単に水分補給をすることができます。外出先でも手軽に水分を与えやすいので、私自身も重宝しましたよ。

 

口の発達を促す

おっぱいや哺乳瓶とは少し吸い方が違うストロー。舌を使って、その吸い方を習得してストローを使えるようになることも、口の中の発達のひとつです。

 

ストロー飲みはいつからすればいいの?

くちびるで物をはさめるようになったら、ストロー飲みの始めどきだと思います。「何カ月から始めましょう」という明確なものはありませんが、離乳食を開始し始めた、生後5~7カ月を目安に始められてはいかがでしょうか?


ストロー飲みの4つのステップアップ方法

スパウトで練習

ストローをうまく吸うことができない赤ちゃんには、“スパウト”という、哺乳瓶の口とストローの間のようなマグで練習する方法があります。私の子どもたちも、ストローの前にスパウトで練習しました。もちろん、必ず使わなければいけないものではありませんよ。

 

どんな感じで吸うのかな? と、私も吸ったことがあるのですが、哺乳瓶を吸う感覚にも似ています。わが子はすんなりと吸えるようになりました。また、ストローのように水分が大量に口に入ってこないので、赤ちゃんがびっくりすることなく飲めるのではないかと感じます。

 

少量の水分で練習

マグに少量の水分を入れ、ストローを吸う練習をしてみましょう。大量に吸って、のどに引っかけたり、口からこぼしてしまったりすることが軽減されます。まずは、水分補給ではなく、ストローの練習と思って取り組んでみてくださいね。

 

お風呂あがりに練習

口から大量に出て、服が汚れて困る場合は、お風呂あがりにチャレンジしてはいかがですか? 体を拭いて服を着せる前のほんの少しの隙間時間。お風呂あがりの水分補給にもなり、バスタオルで体をくるんでいるので、口からこぼれてきてもママのストレスになりにくいと思います。

 

コップ飲みのほうがじょうずなら、それでもOK

コップよりもストローが先! というわけではありません。コップ飲みのほうがじょうずなら、それでもいいですよ。実は私の長男は、コップ飲みを先に習得しました。

 

 

はじめからストローをじょうずに吸える子もいれば、そうでない子もいます。吸えなくても心配することはありません。今まで見たことがない、“ストローという異物”が口の中に入ってくることに、赤ちゃんはびっくりしているのかもしれません。無理強いせずに、毎日ほんの少しだけ、ストローの練習を取り入れ、長い目で取り組んでみてくださいね。


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。


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