記事サムネイル画像

おせっかい=おばちゃん?「おばちゃん最大の強み」 それこそがすてきな未来への秘訣 # 21

「おばさんってダメですか?」第21話。2人の女児を育てる元ライター&編集者のらっさむさん。アラフォー目線で「おばさんってダメ?」を描くマンガを紹介します。

「おばちゃん」と呼ばれることに対して、敏感に反応する人と、そうじゃない人。いろいろな女性たちの思いを聞いて、らっさむさんは「成熟したおばちゃん」になろうと決意……。社会が未熟でも、一人ひとり歩んできた人生が違っても、「おばちゃん」としてつながっていきたいと感じたのです。そして、「寂しいおばちゃんにはなりたくない」と嘆いた友人にも、心の変化がありました。

居場所がないと落ち込む友人に、「副業・独立・起業で居場所を作ればいい」と提案する知人。「あなたの実力は私たちが認めている。応援するからおせっかいでも頼って」と力説されて、友人の表情が明るくなりました。らっさむさんは「つながった」と感じ、あることに気付き……!?

 

「おばちゃんくさい」というイメージだけど?

おばさんってダメですか? 21

 

おばさんってダメですか? 21

 

おばさんってダメですか? 21

 

 

おばさんってダメですか? 21

 

おばさんってダメですか? 21

 

おばさんってダメですか? 21

 

 

おばさんってダメですか? 21

 

おばさんってダメですか? 21

 

私が気付いたのは、「おせっかい」がおばちゃん最大の「強み」なのでは? ということです。余計なお世話、というふうに思われがちなおばちゃんのおせっかいですが、つまりは「相手の困りごとを想像して行動を起こす」ということ。

 

それはビジネスでも子育てでも、大切な思いやり。実際、50歳を過ぎて起業した女性は増えていて、そうした人たちがつながり合い、おせっかいで助け合えたら、今より何倍も生きやすくなるはずだと思うのです。

 

そんな未来を想像してワクワクしていたら……。なんと環さん(元・美魔女)の再婚パーティに招待されたのでした。

 

--------------

「おせっかい」という言葉、親戚や近所の世話好きおばちゃんを連想させがちですね。しかしらっさむさんは、相手が必要としているサポートをする行為だと思えば、それこそがおばちゃん最大の強みだと言います。人々が「おせっかい」を通じてつながり助け合う社会なら、女性はもちろん、きっと老若男女みんなが生きやすくなりますよね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターらっさむ

    2人の女児を育てる母。ライブドアブログ・Twitter・Instagramで、ほぼ毎日マンガ更新しています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む