居場所がないと落ち込む友人に、「副業・独立・起業で居場所を作ればいい」と提案する知人。「あなたの実力は私たちが認めている。応援するからおせっかいでも頼って」と力説されて、友人の表情が明るくなりました。らっさむさんは「つながった」と感じ、あることに気付き……!?
「おばちゃんくさい」というイメージだけど?
私が気付いたのは、「おせっかい」がおばちゃん最大の「強み」なのでは? ということです。余計なお世話、というふうに思われがちなおばちゃんのおせっかいですが、つまりは「相手の困りごとを想像して行動を起こす」ということ。
それはビジネスでも子育てでも、大切な思いやり。実際、50歳を過ぎて起業した女性は増えていて、そうした人たちがつながり合い、おせっかいで助け合えたら、今より何倍も生きやすくなるはずだと思うのです。
そんな未来を想像してワクワクしていたら……。なんと環さん(元・美魔女)の再婚パーティに招待されたのでした。
--------------
「おせっかい」という言葉、親戚や近所の世話好きおばちゃんを連想させがちですね。しかしらっさむさんは、相手が必要としているサポートをする行為だと思えば、それこそがおばちゃん最大の強みだと言います。人々が「おせっかい」を通じてつながり助け合う社会なら、女性はもちろん、きっと老若男女みんなが生きやすくなりますよね。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!