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「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

【子宮筋腫の手術をした話 第26話】Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活を始めたものの半年経っても子どもを授かれず、婦人科でMRI検査を受けた結果、子宮筋腫と診断されてしまいました。医師に「このまま筋腫を放置すると不妊につながるかもしれない」と言われたもちなべさんは、手術を受けることに。そしていよいよ手術の時間を迎え、オペ室へ向かうと……?

 

気になる全身麻酔の効きは…!?

当時の心情を振り返り、「手術に対する不安や緊張よりも人生初の体験へのワクワク感のほうが強かった」と語るもちなべさん。オペ室に入ると「テレビドラマで観たままの空間」が目の前に広がっていて、思わず感動したそうです。さらに、全身麻酔をしたら本当に一瞬で意識がなくなるのか興味津々。呼吸器を付けてもらい、いざ麻酔のときを迎えると……?

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

「息が苦しい…!」初めての手術は思わぬところでパニックに→ついに麻酔が…! #不妊の原因は? 26

 

呼吸器を付けられた途端に息苦しくなってきたもちなべさんは「うわっ……!!」と驚きながらも、スーハーと必死に呼吸をします。その間、体にはさまざまな器具が装着され、着々と手術の準備が進んでいきました。そしてついに……「麻酔入りますよー」と看護師さんから声がけが。その後、もちなべさんの意識は一瞬にして遠のき、手術中の記憶はまったくないそうです。

 

「全身麻酔をかけられて一瞬で記憶がなくなった」と書いてあるネットの体験談を読んで、実際のところはどうなのかずーっと気になっていたもちなべさん。自分自身もその効き目を体感して「本当に即落ちするんだ」と感動したそう。

 

とにもかくにもこれにて手術は終了。今回は腹腔鏡での子宮筋腫の切除手術をおこなったわけですが、医師からも説明があったように子宮筋腫は不妊の原因にもなるため、うまく筋腫部分が取りきれているといいですね。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターもちなべ

    福岡出身・関東在住の30代。blogやInstagramでエッセイやいろいろなジャンルの漫画を描いています。

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