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「また先生の文句を言ってる…」愚痴ばかりのママ友にうんざり!→論破したのは意外な人で?

幼稚園の先生や保育体制に文句ばかりのママたち。いつも聞くだけで私はうんざりしていましたが、ある出来事がきっかけでママたちは愚痴を言うことが少なくなったのです。

 

愚痴ばかりのママたちを論破した英雄とは!?

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

 

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

息子が幼稚園の年長だったときの話です。息子の同級生のAくんとBくんのママは、いつも幼稚園に対する愚痴ばかり。「先生っていつも声が小さくてなんて言っているかわからない」や「行事の予定を伝えるのが遅すぎる! 予定を入れられない!」などと話しています。私自身、そのママたちに会うのは週1回程度でしたが、そのたびに文句ばかり聞こえてくるので、うんざりしていました。

 

ある日のお迎え時の出来事です。その日は雨だったので、玄関入ってすぐの小ホールで子どもの帰り支度が終わるまで保護者は待機していました。その際、AくんとBくんのママは、前日に体操服持参のアナウンスがなかったことに腹を立てていたようで、みんなに聞こえる声で先生の愚痴を言っています。

 

すると、隣の教室から同級生の女の子が2人出てきて、愚痴を言っていたママたちに話しかけました。「AくんとBくんは、いつも先生の話を聞かずにふざけているんだよ」「先生が前の日にみんなへ伝えていたから、2人以外はみんな体操服を持って来ていたよ」とキッパリ! それを聞いたママたちは、「まさか自分の息子が?」と驚きの表情です。自分の子どもが戻ってくるとママたちは、恥ずかしそうにそそくさと帰って行きました。

 

その一件以来、2人のママからあまり愚痴を聞かなくなったので、改心したのだと感じています。どこで誰が聞いているかわからない、ましてや子どもに聞かれたくないような先生の愚痴は、ペラペラと話すものではないと思った出来事でした。

 

 

作画/CHIHIRO


著者:田中 里奈

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