記事サムネイル画像

いつ会っても幼稚園の先生の愚痴ばかりのママ2人にうんざり…。すると聞いてた子たちが痛快なひと言!

幼稚園の先生や保育体制に文句ばかりのママたち。いつも聞くだけで私はうんざりしていましたが、ある出来事がキッカケでママたちは愚痴を言うことが少なくなったのです。

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

 

「もう、うんざり…」幼稚園の愚痴をこぼすママを論破したのは!?

 

愚痴ばかりのママたちを論破した英雄とは!?

息子が幼稚園の年長だったときのお話です。息子の同級生のAくんとBくんのママは、いつも幼稚園に対する愚痴ばかり。「先生っていつも声が小さくて何を言っているかわからない」、「行事の予定を伝えるのが遅すぎる! 予定を入れられない!」などと話しています。私自身、そのママたちに会うのは週1回程度でしたが、そのたびに文句ばかり聞こえてくるので、うんざりしていました。

 

ある日のお迎え時の出来事です。その日は雨だったので、玄関に入ってすぐの小ホールで子どもの帰り支度が終わるまで保護者は待機していました。その際、AくんとBくんのママは、前日に体操服持参のアナウンスがなかったことに腹を立てていたようで、みんなに聞こえる声で先生の愚痴を言っています。

 

すると、隣の教室から同級生の女の子が2人出てきて、愚痴を言っていたママたちに話しかけました。「AくんとBくんは、いつも先生の話を聞かずにふざけているんだよ」、「先生が前の日にみんなへ伝えていたから、2人以外はみんな体操服を持って来ていたよ」とキッパリ! それを聞いたママたちは、「まさか自分の息子が?」と驚きの表情です。自分の子どもが戻ってくるとママたちは、恥ずかしそうにそそくさと帰って行きました。

 

その一件以来、2人のママからあまり愚痴を聞かなくなったので、改心したのだと感じています。どこで誰が聞いているかわからない、ましてや子どもに聞かれたくないような先生の愚痴は、ペラペラと話すものではないと思った出来事でした。

 

 

著者:田中里奈/20代女性・主婦。20歳で結婚・出産を経験し、現在はアラサーの小学生ママ。現在は飲食店でパートをしながら、自宅で子育てコラムなどを執筆中。とにかくゲーマーで、夜な夜なゲームをしている。

作画:CHIHIRO

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    他のテーマの
    記事を読む