グループLINEに本音を送信した結果…
大事な連絡が流れてしまい、確認するだけでも一苦労な状態。ある日も必要のない会話が延々と続き、ついに我慢の限界に達します。
角が立たないよう何度も文章を考え直しましたが、このままでは状況が変わらないと思い、「大事な連絡事項がわかりづらくなるので、雑談は控えていただけると助かります」と、思い切ってストレートに本音を送る決意をしました。
送信ボタンを押すと、ポツポツと既読がつき……。どんな返信がくるのか、無視されるのか、不安と緊張で手汗をかきながら画面を見つめます。すると予想外にも、「私も同じように感じていました」といった賛同の声が複数届いたのです。
それ以来、グループLINEは必要な連絡だけに整理され、通知に振り回されることもなくなりました。本音を伝えることで環境が改善されることもあるのだと実感した出来事でした。
著者:笹川 光/30代女性・会社員
2歳の男の子を育てる母。事務の仕事をしている。趣味は旅行。
※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2025年12月)