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「停める場所、違うわよ!国産車は〜」園の入口に停めた瞬間、ボスママに呼び止められ…暗黙のルールが

子どもが幼稚園に通っていたころの話です。通っていた幼稚園は比較的富裕層の家庭が多く、送迎に来る車も高級車ばかりでした。一方、わが家の車は国産のごく一般的な車で、いわゆる“街でよく見かける普通の車”です。入園したばかりのとき……。

送迎で突きつけられた“暗黙の線引き”

園の入口付近の駐車スペースが空いていたので、そこに停めました。すると、いわゆるボスママのような人に声をかけられ、「ここはね、そんな安い国産車が停めていい場所じゃないのよ。お宅みたいな車は空気を読んで、あちらね!」と、入口からはるかに遠い、草がぼうぼうの野原のような場所を指さされたのです。

 

 

突然のことで驚きましたが、どうやらそれが暗黙のルールだったようで、本当にびっくりしました。私は仕事をしているので、そういう世界とは無縁で生きてきましたが、「まさか自分にも降りかかるとは……ママ同士の関係ってなんだか生きづらい……」と感じました。

 

本音を言えば、子どもを降ろしたらすぐ仕事へ向かうので、空いているなら入口付近に停めて、さっと送り届けたいです。でも、ボスママ集団が怖くて、結局は草がぼうぼうの離れた場所に停め、波風を立てないように通わせました。

 

◇ ◇ ◇

 

一見すると小さな出来事でも、園における“暗黙のルール”や人間関係に、知らず知らずのうちに疲れてしまうことがありますよね。忙しい毎日の中で、理不尽なことに合わせ続けるのは決して簡単なことではありません。もし同じような状況に直面したら、園の正式なルールを確認したり、先生に相談したりして、「ひとりで抱え込まない」ことも大切です。自分と子どもが安心して通える環境を守るためにも、無理をしすぎないようにしたいですね。

 

著者:山田りさ/30代 女性・会社員。小学生の娘を育てる母。ワンオペフルタイムで毎日白目をむいている。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年2月)

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