何かいるの…?
リフォームした空家に引っ越したまめねこさん一家。
そこで、不可解なことが起き始めます……。
10年以上空家だった民家を購入し、田舎町に引っ越した、まめねこさん一家。ご近所付きも頻繁ではなく、気軽に暮らしていました。
そんなある日、次男が「おともだち、こわいの」と言い出します。まめねこさんは「子ども園のお友だち?」と聞きますが、どうやら違うよう。
次男は、ハンガーラックがある家の隅を指差し「別のお部屋でねんねする」と部屋を出たがっていました。
それから、勝手に鍵がかかったり、次男の言う「おともだち」が、「鬼」に変わっていったりと、不可解なことが起こり始めます。しかし、まめねこさんは次男が「子ども園で鬼の絵本でも読んで影響されたのだろう」と特に気に留めていない様子でした。
しかしある日、次男の言っていることに信憑性が増す出来事が……。
部屋の隅を指差し、怖がる次男くん。大人には見えなくても、子どもには見えるものがあるということでしょうか。みなさんもお子さんの言動に驚かされたことはありますか?