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「マジでムリ」隣人に嫌がらせをされ夫に相談するも無関心…責めると夫が衝撃の発言を#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 59

『レス夫婦ではないけど、はぐらかされた』第59話。主人公のポメとべるは、夫婦関係は良好ですが少々レス気味。ポメが夜のお誘いをするとはぐらかされ、大ゲンカを乗り越えて愛し合うも、誕生日を忘れられ不信感が倍増。2人目出産後は会話も行為もなく、ワンオペ育児も限界になったポメは体調を崩し、休むことの大切さを実感。しかしべるが営みのお誘いをする約束を破り、話し合いをするもべるには響いてなさそう。そんなある日の夜、隣の住人から嫌がらせをされ…。

「だから…窓に泡タイプの洗剤をかけられました」

 

深夜2時に起こったことを警察に連絡するポメ。しかし警察は「違うところから臭ってるのでは?」などと何かと理由をつけて動いてくれる様子がありません。「昨夜電話をくれていたらねぇ」とため息をつかれ、諦めて電話を切りますが昨晩のことを思い出します。

 

本当は気づいたときにべるさんを起こし「警察呼ぶ!?」と相談したものの「夜遅いから明日でいいんじゃない」とスルーされていたのです。「確かにあんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。

 

悔しくて泣いてしまったポメは…

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相手の悪いところばかりが目につくときって、自分に余裕がない場合が多いですよね。一方でポメさん自身はというと…。

 

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隣人からの嫌がらせを受け、家にいたくないと泣き出してしまったポメさん。胸に溜まっていた不安を話すとべるさんに「よし、引っ越そう!」とまさかの提案をされました。持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが、「なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。

 

立て直すための具体的な計画を説明されるより、根拠がなくても寄り添ってくれる気持ちと笑顔があるだけで解決できそう、と思えるときがありますよね。みなさんはパートナーが悩んでいたらなんて声をかけますか?

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターポメ

    何かに生き急ぐ私・ポメと常にマイペースな夫べるさん、娘、息子の4人家族。占いは何をしても夫との相性最悪で、かつては夫婦仲がこじれていた。今は、自他共に認める仲良し夫婦。

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