「だから…窓に泡タイプの洗剤をかけられました」
深夜2時に起こったことを警察に連絡するポメ。しかし警察は「違うところから臭ってるのでは?」などと何かと理由をつけて動いてくれる様子がありません。「昨夜電話をくれていたらねぇ」とため息をつかれ、諦めて電話を切りますが昨晩のことを思い出します。
本当は気づいたときにべるさんを起こし「警察呼ぶ!?」と相談したものの「夜遅いから明日でいいんじゃない」とスルーされていたのです。「確かにあんまり騒ぎ立てるのも…」と後回しにしたことを大後悔。
悔しくて泣いてしまったポメは…
相手の悪いところばかりが目につくときって、自分に余裕がない場合が多いですよね。一方でポメさん自身はというと…。
隣人からの嫌がらせを受け、家にいたくないと泣き出してしまったポメさん。胸に溜まっていた不安を話すとべるさんに「よし、引っ越そう!」とまさかの提案をされました。持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが、「なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。
立て直すための具体的な計画を説明されるより、根拠がなくても寄り添ってくれる気持ちと笑顔があるだけで解決できそう、と思えるときがありますよね。みなさんはパートナーが悩んでいたらなんて声をかけますか?