「気遣うのがアホらしくなった」
家にいるときの不満をべるにぶつけるポメ。塩素系の泡洗剤をかけてくる隣人がいる家に子どもと一緒にいるのは不安、換気したくても窓開けたらタバコ臭いし、晴天なのに家の中は真っ暗だし…と泣きながら話すと「よし、引っ越そう!」とべるがまさかの提案を。
持ち家のためそんな簡単な話じゃないと尻込みしますが「でもつらいんでしょ? なんとかなるよ!」という言葉に背中を押されます。そんなべると違って、ポメは考え過ぎてしまうところがあり…。
これ以上考えても答えが出ないのに考え続け、苦しくなってしまうことが多々あり
べるさんの提案を受け、引っ越しを決意したポメさん。抱えていた不安とは裏腹に恐ろしいほどトントン拍子に物事は進み、新居も快適で夫婦仲が良くなったといいことづくし。
思い切って一歩踏み出すと途端に人生が加速することってありますよね。それまで停滞していたとは思えないほど、未来が明るくなります。
みなさんは、人生が加速した瞬間を覚えていますか? それはどんなことでしたか。
-
前の話を読む59話
「マジでムリ」隣人に嫌がらせをされ夫に相談するも無関心…責めると夫が衝撃の発言を#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 59
-
次の話を読む61話
「どこ?」ほんの数秒目を離したら娘が行方不明に。仕事中の夫に連絡すると思わぬ発言をされ#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 61
-
最初から読む1話
「許せない…」私たちずっとしてない!必死にアピールするも、夫のまさかの対応に愕然#レス夫婦ではないけど、はぐらかされた 1