ユキさんの「妊娠したの」という言葉に、無言の夫。
ユキさんが夫に言葉を求めると……?
やっぱり無理だ…!なんであのとき死ねなかったの…?
「パチスロの邪魔さえしなけりゃ勝手にどーぞ」
夫からの衝撃的な言葉に、怒りと悲しみ、憎しみで頭が真っ白になるユキさん。
その夜、絶望の中眠るユキさんでしたが、夢の中に現れた女の子に「ママ」と呼ばれ、生きなければという決意を再びしたのでした。
夫の言葉に、ユキさんと同じく怒りが湧いてしまいますね。どうすればこの夫から逃げられるのか、生きることを諦めてしまいそうになったユキさんの言葉に、私たちも胸を締めつけられます。
おなかの子とユキさんが安心して生きていく未来は、どうすれば訪れるのでしょうか……。
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