慰謝料を払うことを承諾したたかしでしたが「一括では払えない」と言い出します。
そんなたかしを見てゆきえさんは……?
長かった夫との戦いは終幕。あと残すはひとり…
たかしとの話し合いが終わり、残すはさとみとの話し合いだけ。
早くこの件に終止符を打ちたいゆきえさんですが、前回さとみとの話し合いは一筋縄ではいきませんでした。
そのため、ゆきえさんは最終手段を考え話し合いに挑みます。
話し合いにやってきたさとみ。
しかしその様子は、以前の反省していない姿ではありませんでした。
さとみの様子に違和感を覚えつつも、話し合いがスタート。
するとさとみが「親友なんだから、話し合いで解決しようよ」と言い出します。
ゆきえさんは惑わされることなく、「もう親友だと思ってない」と伝え、過去は消えないと再度忠告するのでした。
するとさとみは次に弁護士に取り入ろうとします。
目に涙を浮かべながら、慰謝料は払えないと訴えるさとみ……。
すんなり話し合いをさせてくれないさとみに、ゆきえさんは切り札を使うと申告するのでした。
「お金がないから」という理由で慰謝料を払わないと言うさとみ。
親友だったゆきえさんの心に深い傷をつけておいて、それを償う姿勢も見せないことに不快感を覚えてしまいますね。
さとみが今ゆきえさんにできる唯一の償いは、自分のしたことを反省し、慰謝料をきっちり払うことではないでしょうか?
それくらいのことを自分はしてしまったのだと自覚し、改心してほしいですね。
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作画:ささみりせ