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「ママでも我慢ばかりする必要はない」理想の職場への就職を成功させた心得とは? #私も働きたい 最終話

「私も働きたい」最終話。結婚して転勤族になったじゃじゃ子さん。出産後に復帰する予定だったパート先がコロナ禍で閉業し、仕事をなくしてしまいます。「子どもが幼稚園に入るまでは一緒に過ごすか…」と思っていたのも束の間、夫のボーナスがカットされることになり、夫の節約スイッチがON! しかし、過剰な節約にストレスを感じ、じゃじゃ子さんは仕事を探すことを決意しました。しかし、子どもがいる女性の就職活動は一筋縄ではいきません……。悩んだ末、じゃじゃ子さんはある結論に辿り着きました。

初めて受けた面接で、子どもがいる女性が就職することの難しさを痛感したじゃじゃ子さん。一時は「仕事により好みをしてはダメなのではないか?」と考え、仕事をするには多少の妥協や生活への影響はやむを得ないと思っていましたが、たくさん考えた末「長く働くには家族に合った納得のいく働き方を選ぶしかない」という結論に行き着きました。

 

仕事探しに躍起になっていた気持ちも落ち着き始めたところで、ついにピンとくる求人に巡り合ったのです。

 

何を優先し、何をあきらめる?

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

私も働きたい

 

何を優先し、何を諦めるのかを明確にしたことで、理想の職場に巡り合うことができました。焦らずに、希望する条件に合った求人が出るのを待ったことも、功を奏したはずです。

 

こうして、就活を終えたじゃじゃ子さん。

「子育て中は仕事を選べる立場ではない」と考える人が多いように感じたと、自身のブログにまとめていました。もちろん独身のときのようにはいきませんが、仕事探しにおいて、妥協できないものがあってもいい、それがあるからこそブレずに仕事探しができたと感じているそうです。

 

どんなに恵まれた環境であっても、ママの就活は簡単ではありません。しかし近年では働き方改革や働き方の多様化が進み、子育てと仕事の両立がしやすくなっているような気もしています。

 

じゃじゃ子さんのように、自分を見つめ直すことで理想とする働き方が見えてくるかもしれません。迷いがある方は、じゃじゃ子さんの体験を参考にしてみてくださいね。

 

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    マンガ家・イラストレーターjajako

    Instagramに日々のことを書いています。長野県に移住した関西人。2021年1月生まれの男の子のママ。

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