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子どもが早く寝た!ママも寝たいのになかなか寝付けないときどうする?

日々の家事、育児で夜にはぐったり。30代になり、早く布団に入っても寝つきが悪くなってきました。私は長く寝ないとリフレッシュできない体質なので、次の日には睡眠不足でふらふらに。運動不足かと思い、たくさんお散歩してみましたが、余計疲れてしまいました。あるとき保育園などのお昼寝時間にオルゴールを聞かせていることを思い出し、スマホで聞いてみたら30分ほどで眠ってしまいました。

 

日々の家事に加え、子育てをしていると夜にはグッタリ……というママも多いと思います。私も毎日4人の子育てに追われ、合間で家事と仕事をこなし、夜にはぐったりです。わが家は20時には子どもたちを布団に入れるのが理想です。とくに2歳の末っ子が早くに寝てくれるとほっとします。

 

年齢のせいなのか……

30代になってから、体も心も夜には疲れきっているはずなのに、早く布団に入っても寝つきが悪くなってきました。

 

「明日は遠くの病院まで運転しなきゃならないから早く寝なきゃ」など、次の日のことを考え、少しでも長く寝たいのに眠れず、結局午前0時を過ぎてからようやく眠りにつくということも増えました。

 

私は長く寝ないとリフレッシュできない体質なので、次の日には睡眠不足でふらふらになってしまいます。

 

運動不足かと思い、体を動かす

寝つきが悪いのは、育児・家事で体は疲れているけれど、外の活動が少ないせいかな?と思い、2歳の末っ子とたくさんお散歩したり1駅歩いてみたり、試行錯誤していました。

 

結果は、余計疲れてしまい、夕方から夜までたくさんある家事がはかどらずイライラが増すばかり。運動は体力が有り余っているときにしたほうがいいかもしれないと思い、無理をするのはやめました。

 

オルゴールが効果あり!

保育園や病院の小児病棟でのお昼寝時間、オルゴールを聞かせていることを思い出し、スマホでオルゴールの音楽を探してみることに。すると、たくさん睡眠用のオルゴールが!

 

迷わず大好きなジブリのオルゴールを選んで耳元に置き、小さな音量でかけていると自然と深呼吸になり、いろいろなストレスがほぐれていくのがわかりました。そして30分も経たないで、眠ることができたんです。

 

 

子どもたちが眠ったあとも、家事や仕事が残っていて、頭をフル回転させながら効率よくこなすために緊張感が抜けず、不眠ぎみになっていたようです。もし寝つきが悪く悩んでいるママさんがいたら、ぜひ試してみてくださいね。(TEXT:ママライター武山あゆみ)

 

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