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「ごめん…」結婚に向かい幸せな彼女に彼からの突然の告白で暗雲が。原因はまさかの…? #夫婦間トラブル 5

「わたしにバツがついた話」第5話。高校生のころのユキさんは、四六時中ツイッターを開いているいわばツイ廃。ネット世界での交流が楽しく、毎日仲の良いグループでチャットや通話を楽しんでいました。ユキさんが高校2年生になったころ、その中にいた同い年の男の子・彼くんと特別仲良くなっていき、2人は付き合うことに。これは、そんなユキさんが1度目の結婚と離婚を経験するまでのお話です。

社会人になってからも交際は続きますが、慣れない社会人生活のストレスから、次第にユキさんの心は彼くんから離れていき、別れを選びます。1年後、ユキさんが他の男性との失恋話を彼くんにしたことがきっかけで、再び交際をスタート。別れを恐れたユキさんは、結婚を前提に同棲することを考えましたが、ユキさんの母に同棲ではなく結婚するようすすめられ、結婚へと動き始めます。しかし、彼くんの家に挨拶に行った際の義父の態度や彼くんの貯金が少ないという話に、ユキさんは不安を感じてしまうのでした。

彼くんの実家からの帰り道、ユキさんは先ほど感じた不安を彼くんへ打ち明けます。

少し不安だけど、2人なら大丈夫だよね?

わたしにバツがついた話5-1

 

わたしにバツがついた話5-2

 

わたしにバツがついた話5-3

 

 

 

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わたしにバツがついた話5-10

 

わたしにバツがついた話5-11

 

彼くんはかつてユキさんに失恋したことで自暴自棄になり散財、貯金は約4万円と先行きは不安な状態です……。


それでも結婚までの彼の目標貯金額を50万円と設定し、半年後の春に結婚できると目算した2人。何度か義父とも話し合いを重ね、結婚を了承してもらうことに成功しました。


さらにユキさんは彼くんとの結婚準備のため、勤務先の会社を年明けに退職することを決めます。しかし、退職まであと1週間とさしかかったころ、彼くんから「お金が足りそうにない」と伝えられたのでした。

 

 

ここにきてお金が足りそうにないと言い出した彼くん。理由がなんであれ、ユキさんが退職することがわかっていたのであれば、もっと早く相談してほしかったところです。結婚するとなると、今までは気にならなった小さなことも、関係を壊す原因になり得ます。

 

2人は遠距離恋愛ではありますが、だからこそ何でも報告し、相談し合える関係性を築いていってほしいものですね。

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター羽晦ユキ

    12歳差&バツイチ同士夫婦のエッセイ漫画を描いてます。お互いの過去や現在のお話をゆるゆる掲載中!

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