ウオジの怪しい動きを見てから、ウオジに対して違和感を抱くようになったワニシさん。
しかし相変わらずウオジと一緒に遊んでいました。
友だちに恋人みたいとからかわれて…
ある日、友だちにウオジと恋人みたいと言われたワニシさん。必死に否定していると「そうだよって言っちゃえばいいんだよ」とウオジに説得されてしまいます。
それからしばらくして、恋人ができたワニシさん。恋人のたっちゃんと遊んでいると、ウオジが血相を変えてやってきました。
ワニシさんはたっちゃんと付き合っていることを伝えると、ウオジは怒りの表情を浮かべます。
そして「2人にはまだ早いんじゃないかな」と言い去って行きました……。
後日、たっちゃんと別れることになり、公園で落ち込んでいたワニシさん。
そこへウオジがやってきて、ワニシさんを励まし、自分の家へ誘います。
ワニシさんは迷っていましたが、お菓子やゲームにつられてウオジの家へ行くのでした。
ウオジの家へ入ってしまったワニシさん。
「知らない人に着いて行ったらいかん」というお母さんや学校の先生の教えを覚えていたものの、顔見知りのウオジに対して警戒心をゆるめてしまったのでしょう。
室内となると外からも見えにくく、もし何かあっても助けを呼びにくい状況に陥る可能性があります。
もし知っている人の家だとしても「〇○さんの家に行ってくる」と親や家族に、居場所を話すように子どもに習慣づけさせたいですね。
また、性教育アドバイザーによると、性教育適齢期の3歳~10歳ころになったら、クイズ形式で性教育を進めると良いそうです。
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