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いろいろな家族のカタチがあっていい!経験を経て私は #シングルマザーの私と彼と子どもたち 最終話

「シングルマザーの私と彼と子どもたち」最終話。ひよっこさんは40代のシングルマザー。専門学生の長男と高校1年生の次男との日常や、近所に住むパートナーとのことなどをエッセイマンガにしてインスグラムで発信しています。

ひよっこさんの次男は、プチ不登校を終了。別の道に進みたくなった長男は、専門学校を退学しました。そんなときにひよっこさんのパートナーに人生相談できたことで、気持ちをリセットできたよう。新しい未来に向かって……。

パートナーに、長男が人生相談を始めました。「大人の男性」と話したいと言っていた長男のため、ひよっこさんはお口にチャック。母である自分や、祖父母では力になれないこともあるのだと感じていた時期に、「血のつながりがない」パートナーがいてくれることに、改めて感謝するひよっこさん。

 

その後、長男は働きながら貯金を始め……。

 

幸せな「今」があるならそれが1番

シングルマザーの私と彼と子どもたち17

 

シングルマザーの私と彼と子どもたち17

 

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シングルマザーの私と彼と子どもたち17

 

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シングルマザーの私と彼と子どもたち17

 

 

 

専門学校を退学し、パートナーに「人生相談」をした長男。あれから、長男は留学資金を貯めている。イキイキしているので、自宅でくすぶっていたときより断然いい!

 

次男は、勉強に部活に恋愛に(?)忙しい高校生活を送っている。自宅前でパートナーを見かけると、自分から話しかけにくるらしい。

 

私とパートナーは、休みの日に1週間分の食材を買い出しに行き、その後少し出かけたり、ゆっくり過ごしたりしています。そして、困ったことがあると相変わらず助けてもらっています。

 

ぶっちゃけ、普通の夫婦や家族に憧れます。この人の子どもを産んで一緒に育ててみたかったと思うことも。でも、お互いにいろいろなことを経験したからこその「今」。

 

今の自分がいて、幸せな「今」があるなら、それが1番。

子どもたちには、親の離婚という「しなくてもいい経験」をさせてしまったけど、それでも明るく陽気に、たまに道に迷いながらも健全に育ってくれて感謝しています。

 

そして思うのです。これから、私たちの関係がどのように変化していくかはわからないけど、多分いろいろな「家族のカタチ」があっていいんだ……って。

 

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ひよっこさんがおっしゃるように、いろいろなことを経験したからこその「今」。「家族のカタチ」もいろいろあっていい。本当にその通りだと思います。どんなときも、子どもたちを中心にしたひよっこさんたちのすてきな関係。これからも応援しています!

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターひよっこ

    40代シングルマザー。俺様パリピな2人の息子たちと、近所に住むパートナーとの日常マンガをInstagramに投稿している。子どもたちの成長に伴い、最近では自分の時間も増えてきたので、いかに50代からの人生を満喫するかを計画中。

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