記事サムネイル画像

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの発言とは? #不妊の原因は? 33

【子宮筋腫の手術をした話 第33話】Instagramでさまざまなジャンルのマンガを投稿されている、もちなべさん。妊活中にMRI検査を受けたもちなべさんは「子宮筋腫のせいで妊娠しづらくなっているかも」と診断され、腹腔鏡手術を受けることになりました。そして迎えた手術当日、医師によると手術は無事に成功したよう。次は退院に向けてリハビリに取り組むことになったのですが……。

 

え…もう自由行動していいの?

手術翌日、看護師さんに「ベッドから起き上がって歩行練習をしましょう」と言われ、リハビリを開始したもちなべさん。ずっと寝ていたためか足にはうまく力が入らず、おなかがズキズキと痛む中、看護師さんに補助されながら、やっとの思いで病室からトイレまでの道のりを往復します。その後、ベッドに倒れ込んだもちなべさんは、休憩がてらスマホをチェック。すると、いろいろな人からメッセージが届いていて……。

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

「もう…していいの!?」手術翌日に看護師さんが放った驚きの言葉とは? #不妊の原因は? 33

 

想像以上にリハビリが大変で、ぐったりと疲れてしまったもちなべさん。休憩がてらベッドに寝そべってスマホを確認していると、家族や友人からたくさんの激励メッセージが届いていました。みんなの気づかいに感謝しながら、1つひとつに丁寧に返信文を打ちます。

 

このとき、点滴用のチューブ内で血液が逆流していることに気づいたもちなべさんは、ナースコールで看護師さんを呼んで処置してもらうことに。看護師さんによると、これで点滴は終了となり、今後は自由に行動していいとのこと。もうシャワーも浴びられると言われ、もちなべさんはびっくりしたそうです。

 

ちなみにこのとき、もちなべさんはまだ体を満足に動かせる状態ではなかったので、自由行動と言われても「自由だー!」と素直には喜べなかったそう。とはいえ、点滴が外れたことで身体的な解放感はとてもあったと語っています。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子

 


 

もちなべさんの作品は、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • コメントがありません

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターもちなべ

    福岡出身・関東在住の30代。blogやInstagramでエッセイやいろいろなジャンルの漫画を描いています。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む