夫と話し合い、出産予定日の5週前まで働くことにしました。そんなさとこさんでしたが、ある日の出勤時に信号待ちをしていていると、後続車に追突されてしまったのです。
帰宅した夫に事故の話をし、「ちょっと通勤が怖くなってきちゃって」と伝えたさとこさん。すると夫から「不安ならもう少し早めに産休に入らせてもらうのはどうかな?」と提案されたのでした。
「ご相談があります…」産休取得に職場の反応は?
夫と話し合った翌日、さっそく上司に産休について相談したさとこさん。上司の二宮さんに「有給を使い、少し早めに産休に入りたい」と伝えると、快く賛成してくれました。
出産経験のある二宮さんは「ただでさえ初産だし不安だね」とやさしい言葉をかけてくれ、一緒に課長へお願いしに行ってくれるのでした。
さとこさんの体調を最優先にしてくれる職場でよかったです。周囲の人が妊娠したときは、体力や妊娠の経過は人それぞれ違うので、温かい気持ちでサポートしたいですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
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