neko neko
私、巻き込まれているだけじゃない？
片思いの相手から誕生日を祝ってもらえず悩むももさんに、なんとやなぎくんは口紅をプレゼントしていました。デートに無理やり合流したももさんが、マウントを取りながらその事実を伝えると、ねこさんはあ然。
女友達に口紅をプレゼントした理由を聞くと、やなぎくんは「かわいそうだから」と言います。これまでのうっ憤を晴らすがのごとく、ねこさんはももさんに「節操のない女だと思われているのかも」と言い放ちます。
しかし、ももさんには響いていないようで「つまり、やなぎが私を女として見ているってことでしょ？」と平然としていて……。
ももさんとやなぎくんの主張を聞いて、彼らはお互いに「やなぎは（ももは）自分のことが好き」だと思い込んでいたようです。
2人の身勝手で堂々巡りの会話に、ねこさんは呆れて言葉も出ません。そして、やなぎくんに「自分に気がある女の子を、私とのデートに合流させたなんて失礼じゃない？」と聞くと、彼は「ヤキモチ焼いてほしかった」と照れはじめます。
これにはねこさんも「……なんだこの人」と放心状態に。強烈キャラのももさんでさえ、ドン引きしていました。
ももさんが暴走していたと思いきや、彼氏のやなぎくんの考え方には少しびっくりしましたね。彼女にヤキモチを妬いてほしかったようですが、ねこさんはももさんの言動に気分を悪くしていました。ももさんもやなぎくんも、自分のことばかり考えていて心配ですね……。
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