体験教室のあと、あおさんはみどりさんからの返事がなくて、やきもきしていました。
思い通りにいかないことに腹を立てたあおさんは…
みどりさんからの「習い事をやってみることにしました」という返事に喜ぶあおさん。しかし「送迎はできません」とも書かれていました。
「同じマンションなのにどうして!?」とムッとします。
みどりさんが送ってくれなければ、習い事には毎週電車で送迎しなければなりません。
あおさんは「絶対に説得してやる!」と、みどりさんに再度お願いします。
しかしみどりさんの答えはNO。
メッセージのやりとりではらちがあかないと思ったあおさんは、次の日保育園で直談判することを決意したのでした。
直接ではないですが、はっきり「送迎はできません」と断ったみどりさん。しかしあおさんには響きません……。
あおさんがみどりさんの気持ちに気づくには、どうすればいいのでしょうか。
車を持っていないあおさんですが、想像はできるはずです。
自分が毎朝ママ友を送り、それに加えて習い事の送迎までする姿を想像して、みどりさんに大きな負担がかかることに気づいてほしいですね。
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