骨腫の手術が終わり、麻酔がいつ切れるかヒヤヒヤしながら、家に到着しました。いつもは家事と育児でバタバタ動き回っているのですが、できるだけ安静にと、床に足を伸ばして座っていたら、下の子が私の足を踏んづける勢いで走ってきてヒヤリ。間一髪で足を引っ込め、なんとか無事でした。
先生から「傷口はぶつけたりしないように。ケロイドになる可能性があります」と言われていたので、必死でした!
傷口をぶつけたらケロイドに
手術の傷口ですが、びっくりするくらい痛くなかったです。さすがに痛みがゼロということはなかったですが、今まで経験した2つの手術(産後の血腫と痔)に比べたら全然平気でした。
「なぜだろう?」と考えたんですが、恐らくすねという何もない部分だったからかも。裏側のふくらはぎだったら筋肉があるから、また違ったかもしれない。もっと痛かったかも?と思いました。あんな大騒ぎして車椅子に乗らなくてもよかったかも。松葉づえも想像していたけど、完全に杞憂でした。
それでも、「数日は歩かないように」とのことだったので、園の送り迎えは夫と義母さんにお願いして、なるべく安静にしていました。しかし、私の意に反して子どもたちが私の足の上に落ちてきそうになったことが何回もありました。あと猫がなぜか、傷口を目がけて激しい頭突きを繰り出すこともあり、寝ていても常に油断できませんでした。
そして、台風。準備から片付けまでほとんど私ひとりでやる羽目になったんですよね。足をかばいながら頑張りましたよ。そんなこんなでいろいろあったけど無事に抜糸をしてもらいました。傷痕は少し膨らんでいてちょっと青タンみたいになってたけど、大丈夫とのことでした。
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術後、痛みはそれほどではなかったにしても安静に過ごしたいときに限って、子どもと猫のお世話に加えて、台風対策まで大変でしたね。ご主人とお義母さんが協力してくれたことも心強かったことでしょう。
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